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ぴちゃぴちゃと義兄さんの指を
わざと見せつけるようにしゃぶり
手はまた力を取り戻した義兄さんのモノを擦り
僕は全身で義兄さんを誘惑した
「抱いてください明人さん
僕を…姉の代わりに…
そして…もう…此処には二度と来ないで
貴方の新しい人生を」
「馬鹿な事を言うなっ」
義兄さんは僕に最後までしゃべらせずに
きつく抱きしめて
貪るようなキスをしてきた
「…ぅ…ん…」
義兄さんの熱い舌に翻弄されて
不慣れな僕は上手く応える事も出来ず
ただ義兄さんのなすがままだった
唇が離れ布団にそっと押し倒されて
はだけていた浴衣を脱がされる
「見ないで…ください…」
「どうして?俺だけあんな事されて不公平だろ
俺にもさせてくれよ」
「義兄さん僕は良いですから…」
「駄目だ」
有無を言わさず僕のモノは義兄さんの手に包まれてしまった
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