第4話

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「それならよかった」 僕はゆっくりとノアに近づいて 改めて手を差し出した。 「体を張って、危険なお茶会に忍び込んだ甲斐あったってもんだ」 それとなく 僕は先刻の悪魔のようなふるまいを指摘する。
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