そして新しい海へ

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 なら、「小説」って執筆者とのコミュニケーションだけじゃなくて、ソレを読む“自分”とのコミュニケーションにもなり得ますよね。  自分の眼を通して見える世界は、常に自分を映す鏡になっている。    そんな話です。  なんか、頭でっかちな僕らしい、嫌な話ですね。  すみませんでした。
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