始道
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朝、目覚めるとベッドの上から手を伸ばし、昨日買っておいたお茶二リットルのペットボトルを手に取り、飲んだ。 彼ーーー飯島涼太は二リットルもあるそれを一気に飲み干し、三メートルほど離れた場所にあるゴミ箱に向かって投げた。 彼は口元を少しにやけさせ、少し乱れたベッドの上から降りた。 「ビンゴ」 ペットボトルがゴミ箱に入るのを確認すると、扉をあけた。
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