はじめに

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ひよとは三年前から二人で暮らしてます。 それまでは近所の杏奈の部屋で暮らしてました。 陸も近所で一人暮らし中。 そんな説明をしつつ、ここからが本題。 俺はひよが大好きです。 「初恋は実らない」を長きに渡り実証し続けてます。 でも一応姉弟なので病的なシスコンと思って下さい。 ひよがいたら彼女いらないしって思ってます。 ひよにはうざがられてます。 ひよの言葉遣いの悪さは杏奈だけでなく、俺のせいかと。 っていうか友達の前とか職場ではそうでもないと思う。 この小説は実際起こった出来事から優しさ成分をマイナスして書いていきます。 さくさく読めるような感じにしたいかな。 ともあれ、我が家の日常をお楽しみ下さい。
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