第1話

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場所の想像はついていた。 迷わずその場所へ向かう。 『あぁ…またやってるよ…』 そんな事を呟きながらキーボードを叩く。 『こんにちは』 次々と挨拶が返ってくる。 見知った顔の中、見知らぬ君を見付けた。
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