第1話

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君はどう思っただろうね? 変な奴だと思ったかもしれない カタカタとキーを叩く音が部屋に響いて少し鬱陶しかった 自分の吐き出す言葉が、知っている限りの真実を映し出すモニターが… ふぅっと溜息を吐いて残っていた缶コーヒーを飲み干した
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