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星降る静寂に募る脆弱
頭上に広がる淡い希望
目蓋を擦り見上げる優しさ
頬を伝うひとひらの雫は
ポタリと1つ恐怖を産む
迎える茜色に怯えて
晴天に眼を背ければ
曇天の悲しみ舞い降り
辺りに広がる涙色
命の尊さ教える大人は
幼き命を踏み躙る
一体何をしているんだい?
迎える茜色に怯えて
晴天に眼を背ければ
曇天の悲しみ舞い降り
辺りに広がる涙色
堪える悲劇は流れる
快晴は何処に育のか
雷雨は心と同じ様に
萎んでは膨らむ心臓
ポワングランポワン
焉には消えた心の音
幼き夢を貪る天使は (ねぇ神様)
笑顔の裏に隠す真実 (どうすれば愛されるの?)
伝えまいと「大丈夫」 (ねぇ教えてよ)
安全の裏に潜む暴発 (犯されない方法は?)
万物の子に捧げるは (殺されない方法は?)
荒唐無稽な争い故に(私…生きてても良いのかな)
「幼キ躰ヲ貪リ尽クス」
月夜を見上げる御前は今も…
「苦殺幼殺幼命愛幼殺幼殺苦」
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