大切な人

過去～樹美～

『樹美、今日うち来いよ』

今、話しかけてきたのは５つ年上の秀二。

大学１年生。

結構、年上の知り合いばかりだ。

樹美『彼女は？また、修羅場になるの嫌なんだけど』

秀二には彼女がいるから、結構楽。

付き合おうって言われないから。

『飲み会だから大丈夫だって』

樹美『突然、帰ってくるとか止めてよね』

『早い時間なら問題ない』

樹美『じゃー今から行くね』

私は秀二の家にいった。

家に入った瞬間、秀二がキスをして来た。

結構、セフレいるけど秀二が一番上手いと思う。

『やっぱり、樹美の身体最高だな』

私はこんなことばっかりしてるから本気で恋なんてしないと思っていた。