バスケットマン

42/92
前へ
/347ページ
次へ
いつもと違うのは、俺が少し変わった事。 でも乃亜が好きな事は変わっていないよ。 そこは分かって欲しいんだ。 一緒に家に帰った俺たちは、久々に会えた事を喜び、楽しく過ごした。 そんな嬉しい中も、俺は彼女へメールをしなければと、その事ばかり考えていた。 別に普通にすれば良かったんだけど…乃亜に知られたくなかった。
/347ページ

最初のコメントを投稿しよう!

188人が本棚に入れています
本棚に追加