バスケットマン
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即、不安が否定された。 「そっか…」 ホッとしたものの、既に先約があり諦めかけた。 「あっ、あの!友達も一緒じゃダメですか?」 「ん?逆に一緒に行っちゃっていいの?」 「も、もちろん!先輩と一緒に行きたいです。」 と嬉しそうに言った。 ね、知ってる? 君のその言葉と笑顔に僕はどれだけ心躍らせた事か…
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