バスケットマン

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と、にやけながら達也はほざいた。 きっと、終始俺の事をそうやってからかうに決まってる、絶対に連れて行かない!そう思った。 「分かったよ、俺は彼女と行くから。 後でちゃんと報告しろよ。」 「おう。」 「…頑張れよ!」 達也はそう小さく言った。 そんな達也の他に一つ気になる事があった。
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