バスケットマン
53/92
読書設定
目次
前へ
/
347ページ
次へ
そんな事を考えながら立っていると、花音が現れた。 まだかなり離れているはずなのに、直ぐに分かった。 そこだけ、明るく見えた。 まるで映画のシーンみたいな事が現実に起こるなんて、初めて知った。 友達と楽しそうに話す花音、 改札を出る花音、 キョロキョロと俺たちを探す花音、 あ…目が合った。 一瞬固まる花音。笑
/
347ページ
最初のコメントを投稿しよう!
188人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
237(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!