ボーカリスト

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そして… 「リク、こいつ俺の親戚の花音。 今日はマコトさんに挨拶に来たんだ。」 と、タイガに紹介された。 「親戚? へぇ、こんな歳が近い親戚なんていたんだ。 …かわいいじゃん。」 流石タイガの親戚だけあって、可愛いなと素直に思った。 まさかそれが言葉として出ているとは思わなかった。
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