新たな一歩……

18/23
前へ
/685ページ
次へ
「基くん、久しぶりぃぃぃ!」 優の第一声 『優、とりあえず乗ろっか?』 後ろに乗る優は、少しだけふっくらした感じがした。 洋服もきっと、お腹を締め付けないように……そして、ぺったんこの、バレーシューズ。 普段、出掛けるより、優の自宅出会うことが増えて、外に出掛けるのは久々だった。 バーまでの道は、優からの質問攻めだった。 「「「いらっしゃい」」」
/685ページ

最初のコメントを投稿しよう!

258人が本棚に入れています
本棚に追加