第1話
2/35
読書設定
目次
前へ
/
101ページ
次へ
わたしは その扉の前で 深呼吸を繰り返していた 右手に持ったスマホに明かりを灯す PM10:23 不安と期待で今にも押し潰されそうなわたしは バクバクと煩い胸に手を置き その重たい扉を開いた
/
101ページ
最初のコメントを投稿しよう!
22人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
60(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!