第1話

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やめろ… 小鳥は関係ねぇだろ… くるなら俺に来いよ… どれもこれも俺が悪いのか…? 俺が…悪い…のか…? ん? 急に俺の身体が、光って…… ――――― ―――― ――― 「おい…」 「あん?…ぐはっ」 男は5~6メートル吹き飛んだ 「お前は…!?」 「なんで!?」 「死んだんじゃ!?」 なんだ、この感覚… 懐かしいような 「お、お兄ちゃん…なの…?」 「小鳥、ちょっと待ってろ…すぐ終わる」 俺は小鳥の頭に手を乗せる 「うん!」 そして俺は男達の前に立つ 「さぁ、死刑執行の時間だぜ」
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