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やめろ…
小鳥は関係ねぇだろ…
くるなら俺に来いよ…
どれもこれも俺が悪いのか…?
俺が…悪い…のか…?
ん?
急に俺の身体が、光って……
―――――
――――
―――
「おい…」
「あん?…ぐはっ」
男は5~6メートル吹き飛んだ
「お前は…!?」
「なんで!?」
「死んだんじゃ!?」
なんだ、この感覚…
懐かしいような
「お、お兄ちゃん…なの…?」
「小鳥、ちょっと待ってろ…すぐ終わる」
俺は小鳥の頭に手を乗せる
「うん!」
そして俺は男達の前に立つ
「さぁ、死刑執行の時間だぜ」
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