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『ぉ、お、落ち着け、俺っ!!
ななななっ、何て事はない。
これは夢だっ!!妄想だっ!!
最近溜まってたから、夢に違いないっ!!!』
そう思い込みこれは夢だと安心した束の間、俺の唇に何かが触れた。
「……………えへへへぇ~。
健さんとちゅーしちゃったぁ~。
私のファーストキスあげちゃったぁ~。」
触れたのはなんと、幼女の唇。
しかも夢にはないリアリティさがっ、甘酸っぱさがっ、ある!!!
ガバッ!!!
俺は思わず飛び起きた。
そして、これが妄想ではなく現実~リアル~だと気付いた。
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