1 短な三度寝。

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「…ぐすん。」 「…」 「ぐずっ…ずびっ!」 「…ちょいちょい(ーー;)」 「はび?ぐずっ…なんでずが??」 「…北島さんいつまで泣いてんの?」 柊夜は冷たい目で北島を睨み付けた。 「べづに…いいでしょぉ~?…ぐずぅ…うっ……柊夜君て、いい子なんだねぇぇ…ちょっと感動しぢゃったよ?うがぁぁ~」 「五月蝿いんだけど!…寝れないじゃん、…静かにして?」 柊夜は微妙に頬を赤く染めていた。
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