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「《え?うん、見えてるよー…多分だけど…》」
「《ハッキリしろよ…》」
オレはホークアイに苦言を呈する
「《だって…ねぇ?》」
目の前に降りてきたホークアイを見る
「……マジか…想定外…だ……」
明らかに戦術機じゃないモノ…KMFによく似たモノを纏うホークアイを見て呟く
「あ、ガルム1だ。良かった、合ってて。でもソレ、KMFなのかなぁ?」
「多分な…で?他の奴等は?」
「ん、とね…あっちの方角の海面に停滞してるみたいだよ? まったく…彼女から離れて浮気してたら、引っ掻いてやるんだから!」
「黙れ、惚気るな、行くぞ?」
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