エピローグ

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「黒瀬、上がらせて貰うぞ」 「お邪魔致しますわ」 「お邪魔しまーす♪」 「お邪魔するわね 「あっ、オイ………」 四人は章人の了解も取らず家に上がり込みリビングを目指した ガチャ 『…………!?』 そこには当然のように優香達がいて 「こ、これはその……」 慌てて章人達が誤魔化しにかかるが 「くっ、まさかとは思ったが本当に同居していたとは……」 「くっ、わたくしが振られたのは一緒に暮らしていなかったからですわね」 アカンばれた、もう駄目や 「秘密はいつかバレるものよ」 「……つーか、不二宮先輩は最初から知ってたのかよ?」 「当然、貴方のことを調べたときに調査して把握してたわ、でもとうとう皆にもバレちゃったわね」 アンタがばらしたんじゃねぇだろーな 「美夜ちゃんばっかりズルーイ、こずえ先生もここに住みます!!」 「な、何言ってんだいきなり!?」
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