純白のハッピーエンド

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ガチャ シャワーを浴び終わった美夜先はバスタオル一枚の姿で堂々と出て来やがった 「ふぅ、サッパリ、アキ君も浴びる?」 「いや、オレはいい……つーか早く何か来てくれ目のやり場に困るだろ」 「何言ってるの?これからやるのに服来てどうするのよ?」 「や、やるって何だよ?」 「この場所でやることって言ったら一つしかないでしょ?」 美夜先がオレの横に座る、つーか近ぇぇ、何かいい匂いするし、やべぇぞこれ 「いつまで誤魔化す気?もう分かってるんでしょ?」 グイグイと胸を押し付ける美夜子 「ア、アホか、教職首になりてぇのか!?」 「バレなければ問題無し♪」 「そういう問題じゃ……」 「いつまで焦らす気?アキ君……私は貴方が好きよ、愛しいと思ってるわ」 「あ………」 そんな、ストレートに…… 「アキ君は……私が嫌い?」 ………んなこと 「嫌いな人間と……一緒に住むかよ」 「ふふ、それを聞いて安心したわ、これで心おきなく出来るわね」 ガバッと美夜先がそのままベッドに押し倒して来る、超積極的だ
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