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勇・ジジィ「……」
アクラス「あ…その、 …賢さんって『人魔戦争』に参加してた人…なんですか？」
勇「オフコース」
ジジィ「なぜ英語じゃないのかはスルーしよう」
アクラス「…って事は、勇さんもですか？」
勇「①本当
②違う
③全然違う
④『勇さんは人魔戦争に参加していた』
さあ～…どっt」
ドコ
↑
ジジィが勇を殴った音ね
ジジィ「そうだ。合っているぞ？ アクラス君の推理は。」
アクラス「す…凄い。」
勇「てかさ、なんで王様も王様…こんなガキを俺に押し付けるんだよ。 良い迷惑だわ」
ジジィ「な！？」
勇「親が死んだならよぉ～、王様が世話をしろよなぁ。 そんで、ガキは護衛団に預けられろよな～」
ガッ←ジジィが勇の胸ぐらを掴んだ音ね
ジジィ「オイテメー。 何言ってんだよ？」
アクラス「……」
勇「ったく…さ。 コッチの身にもなってくれよな～。 ほんっと、良い迷惑。帰って欲しいわ。 あ、帰る場所無かったんだよね～。ゴメンね～ボク ちゃん！」
ジジィ「…っテンめー！！！」
グッ
↑
ジジィが勇を殴ろうとする音ね
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