~午前11時~

12/13
前へ
/15ページ
次へ
ギュッ!! 陸「えっ////////」 夕紀が俺の腕に抱きついてきた 夕「今、陸が思っていること当ててあげようか?」 陸「ど、どういう「翔に勝てないのかな~~とか考えてたでしょ?」 夕紀は俺の言葉を遮りながら図星をついてきたので、俺は何も言い返せなかった そんな俺に夕紀は微笑みながら続けた 夕「今日……陸とここに来れてよかったよ(笑)」 陸「どうして?」 夕「だって………… 思い出を……更新できるから(笑) 翔よりも大切な人と……翔の思い出を超えて幸せを感じられるからさ!(笑)」 陸「夕紀………」
/15ページ

最初のコメントを投稿しよう!

38人が本棚に入れています
本棚に追加