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修一「し、しょじょぉぉぉぉ?!」
兄「ちっひとまず退け!」
修一「ああごめん…って兄弟で?!男で?!」
兄「とりあえず話してやるよ…
俺はお前がベッドで裸で寝てやがったから毛布をかけてやろうとした。
そしたら…いきなり腕捕まれてベッドへ引き込まれて
脱がされて俺は混乱してキスされてそのまま…」
修一「さ、最後まで?」
兄「ヤっちった…」
修一「ご、ごめんなさいぃぃぃぃ!!」
兄「ま、俺は優しいからな。やっちまったもんはしかたねぇよ。
じゃ、飯作る…ッ?!」
修一「ど、どうした?」
兄「腰いてぇ。お前のせいだ。だから飯はお前が作れ」
修一「お、おう…大丈夫か?」
兄「そんなわけあるかよ」
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