プロローグ

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どうしてこうなったのだろうか…。 俺、椎名斎雅は物陰に隠れながら思っていた。 すべての元凶はあのアホ両親のせいだ!! さかのぼること数日前…。 「斎雅。ちょっといい?」 俺は学校から帰ってきてゆっくりしていたとき、母さんに呼び出された。
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