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そんな…雰囲気の中
始めに口を開いたのは
啓輔だった。
啓「なぁ…佐々木は今は好きな人いるのかよ?」
茜「いないよ…。」
啓「そっかぁ、ならいいんだけどな…」
茜「はっ…、それどう意味だよ!、私に恋すんなってことか?」
茜は、啓輔の一言にキレていた
啓「ちがうよ、えっと…何て言うか、その…だな…」
茜「あー、もう、あんたなんか、どうせ…モテるしだから私をからかってるんだ?でもあんたは夏蓮(カレン)ちゃん推しでしょ!!」
こうして、茜と啓輔は
ここ最近、言い合いばかり
してるのだ…
それを見たクラスメートは
少しあきれていた
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