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？ 「おいおい、勝手に進めんなよ」
翔 「てめぇが勝手に話してんだろ？こっちには関係ねぇ」
？ 「やってやるよ」
翔 「最初からそうしろや」
？ 「俺は、秋月 裕史だ」
翔 「轟 翔」
裕史 「お前が、轟か」
翔 「ご託宣は良い始めるぞ！おらっ！」
ﾎﾞｺｯ!!ｶﾞｼｯ!ﾄﾞﾝｯ!!
裕史 「まじかよ！何て奴だ！」
翔 「雑魚どもが！こんなもんか！」
雑魚 雑魚 雑魚
張り合いねぇ奴らばっかだぜ
翔 「残りはてめぇだけだ。覚悟出来てんのか？」
ﾎﾞｷﾎﾞｷ!!
裕史 「じ、上等だ！」
翔 「らぁっ！」
裕史 「ぐふっ！」
何だこいつ？
ほんとにここの頭か？
全然手応えがないぞ？
翔 「弱すぎだ」
ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
？ 「お前か？1年を潰すとかほざいてる奴は？」
翔 「あぁ？誰だてめぇらは？」
？ 「3組の板垣 豊だ」
？ 「俺は、折本 晋司だ。お前が、轟 翔か」
翔 「あぁ」
わざわざ、お出迎えか
行く手間が省けたわ
豊 「1年締めるだって？しかも1人で」
晋司 「面白い事言ってんな。1人で何が出来る？」
群れて強くなったとでも思ってんのか？
翔 「あぁ？束でしか意気がれねぇ雑魚どもが何言ってんんだ？」
豊 「雑魚どもだ？死にてぇのか？」
翔 「かかってこいよ」
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