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水樹 「面倒くさいから終わらせても良い？」
千尋 「終わらせれるもんなら、終わらせてみやがれ！」
水樹 「良いよ」
ﾎﾞｺｯ!!
千尋 「ぐふっ！」
威力が上がりやがった！
こいつ手抜いてたのか！？
何て力してやがる！
水樹 「僕は行くね」
翔 「てめぇら5分持つのか？」
『お前ら行くぞ！』
『しゃあ！』
25人位か
楽勝だな
翔 「雑魚どもが！」
ｶﾞﾝｯ!!
『がっ！』
『あだっ！』
バカどもが
これで5人減ったな
翔 「何だ来ないのか？次は俺から行くぞ」
こいつらの中に入るのは面倒だな
まとめて潰すか
翔 「だらっ！」
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｯ!!
『何者だお前！？』
『そんなもんでやられたら死ぬぞ！』
翔 「死ぬのが怖くて喧嘩出来ねぇぞ！」
ｶﾞﾝｯ!!
『ぐあっ！』
『化物だ！』
『逃げるぞ！』
ちっ！喧嘩の途中に逃げるだ？
所詮、雑魚の考える事だな
翔 「2分位か。残りはあいつか」
まぁ、森木じゃ勝てる訳がねぇ
そろそろ終わった頃だな
？ 「あれ？ほとんどいないみたいだけど逃げちゃったみたいだね」
予想通りか
こいつただ者じゃねぇな
翔 「やっぱりか。お前はなかなかの腕してるみたいだな。あの腰抜けどもとは違うな」
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