マカロン大好きな女の子がどうにかこうにか千年生き続けるお話。

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その後のマカロンちゃんはホームレスをしていました マカロンちゃんは周りの反応など気にせずスイーツショップのゴミ箱を漁り毎日幸せそうに残飯を食べていました マカロンちゃんそれはたくましいけど、周りの反応くらい気にしろよ^^; 「君はなんでゴミを漁っているんだい」 ある日物好きなおじさんがマカロンちゃんに話しかけました マカロンちゃんは「死なないんだけど、お腹が減って死にそうだからご飯を探しているんだよ」と答えました おじさん「なるほど、よく分からないけど、取り敢えず分かったよ」 おいおじさん苦笑いじゃないか( ̄▽ ̄;) そしておじさんはおもむろにマカロンをマカロンちゃんに渡しました このおじさん餌付けしとる(´゚д゚) マカロンを食べ終わったマカロンちゃんはもっと欲しいとせがったら、おじさんは今は無いけど家にあるかもと言ったら マカロンちゃん「家に行こうよ!」 そしてマカロンちゃんとおじさんは家まで歩きました なんかマカロンちゃん危なっかしいんだけど^^:
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