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放課後…
白「やっと終わりましたわ。」
真「そうですね。」
今、白井さんと帰ってます
白「早くお姉様に会いたいですわ」
真「お姉様?」
御「あ、黒子じゃない」
白「お、お姉様!!
あぁ、黒子はお姉様にどんなに会いたかったか…」
御「はぁ、…あれ貴方さっきの」
真「……え、あ!さっきはありがとうございました。」
余りの会話のテンポでぼーっとしてました。
白「お姉様、お知り合いですの?」
御「今朝、道に迷ってたから案内したのよ。」
真「はい、助かりました。」
白「そうでしたの…
私はてっきりお姉様に気があるのかと…」
……理解出来ません
御「あんたと一緒にすんな!
朝霧さんはどうするの?」
真「私は風紀委員の支部へ行きます。」
御「風紀委員に何かあるの?」
白「そうでしたの。お姉様、朝霧さんも私と同じ風紀委員なんですの。今日は177支部に変わったので、その挨拶らしいので一緒に行きますわ。」
御「じゃあ、私も一緒に行くわ。」
え、良いいのでしょうか?
白「お姉様…風紀委員ではありませんのよ。」
御「良いじゃない、行くわよ。」
白「…仕方ありませんの。朝霧さんも良いですの?」
真「私は一緒に行けて嬉しいです。」
白「じゃあ、行きますわよ」
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