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その度に思ってしまう
俺っちだって何度かは告白されたことあるけど、遥っちに比べたら石ころみたいなもの
そんな遥っちが選んだ人生と言う名の道が俺っち(ココ)でよかったのか?
なんてことは分からないし、聞きたくもない
けど、ただ泣いて笑って過ごす日々に
遥っちの隣に立って居れることで
俺っちが生きる意味になるんだ
だから聞いて下さい…………
章「ただいまから遥っちに捧ぎます……
森のくまさん」
遥「何で!?
てか、ここで唄うの!!?」
結局遥っちに『恥ずかしいから』と言われ
唄うことが出来なかった
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