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章「だぁーーーっひゃひゃひゃ、そんなよそよそしい感じだったんだ!!(笑)」
遥「うん、今考えると信じられないよね(笑)」
確かに遥っちの言う通りだ
今は俺っちもたぶん遥っちもべったりだから考えられない内容だった
章「本当にあり得んティーだねー(笑)
あれから色々ありましたねぇ~」
遥「特にこれと言って揉め事もなかったしね(笑)」
遥っちはニッと笑いながら言った
章「ケンカ……とまでは言わないけど、2年の文化祭では
遥っちが俺っちに初めて嫉妬してくれたよね!!
華ちゃんをお姫様だっこしてさ!(笑)」
遥「ちょ、ちょっと章司君!!/////////」
遥っちは顔を赤くしながらパシッと俺っちの肩を叩く
章「にゃはは、冗談なりよ!冗談!!」
遥「もう……
別にあれ許した訳じゃないから」ボソッ
章「そうだったの!!!?(汗)」
出会いからは想像も出来ないような2人になれたのは…………
ここまでお互いのことを解り合うためのトキを過ごしたからなんだなと、今知った
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