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咲「…誰ですか?」
目の前に何故か私にスライディング土下座をしてきた人(?)がいます
?「えっと、あのね、実は…君を殺してしまったの僕なんだ」
咲「は…?」
目の前の人(?)は土下座をしながら殺した発言してきたんですが頭大丈夫でしょうか…まぁ、私には関係ないんですけどね。
?「神、その言い方じゃ頭が混乱するだろwww」
急に出てきた人(?)というか、天使なんでしょうか。天使が、土下座してる人(?)に神って言いましたが、髪か紙の間違いですよね…
神「ミカエルの言う通りだね。というか、花乃宮ちゃん、さっきからひどくない!?」
咲「はい?なにがですか?」
神「さっきから髪とか紙とかいってるけど僕は神様だよ!?」
咲「髪様ですね。わかりました」
髪「字が違うよ!?表示も!?」
ミ「もういいから、早く説明しろよww」
神「あ、そっか。花乃宮さん、蜜柑に当たって死んだの覚えてる?」
咲「あぁ。覚えてますよ?」
神「それ、実は僕が原因なんだ」
咲「はい?どういうことですか?」
ー説明中ー
咲「なるほど…私は神様の蜜柑に当たって死んだんですね。まぁ、わざとじゃないですしいいです」
ミ「え!?こいつの羽とかをもいだりしなくてもいいの!?」
神「ちょっ、ミカエル!?なにあおってんの!?」
ミ「俺なら絶対に羽をもいだりするから聞いてみたw(キリッ」
神「さらっとグロいこと言わないでよ!」
咲「あの…私は本当にいいですよ?わざとだったら許しませんし、神様も失敗することあると思いますし」
神「ありがとう…ねぇ、お詫びなんだけど僕が管理してる世界に行かない?」
咲「どんな世界なんですか?」
神「えっと、ミカエル、君の方が詳しいから教えてあげて」
ミ「りょーかいwwこの神が管理してる世界は地球とジンレオって世界がある。ジンレオって世界は簡単に言ったらファンタジーww分かるw?」
咲「あぁ。なんとなくわかります」
神「理解するの早すぎじゃない!?」
咲「あの、今の私がジンレオに行ってもすぐに死ぬと思うんですが…」
神「スルー!?そこは大丈夫だよ!僕がなにか能力をあげるから!」
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