第1話
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悲劇は旋律となり世界を震わせた。 世界で突然の報道。明らかに動揺したアナウンサーから出た言葉は 「世界は寿命を迎えます。・・・世界は終わります」 僕は電気屋のテレビを見つめたまま目を見開いていた。 頭で理解できない。したくない。 「寿命は後一週間です。一週間で世界は終わります」 ニュースが終わった後でも僕は立ち尽くしていた。 周りからは徐々に悲鳴が上がり街は混乱に陥った。
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