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死神1「私達には戦う意志はない。武器を納めてくれ」
エ「・・・・・」
死神2「頼む。少しでも遅れると俺達が殺される(震え声)」
レ「誰にだ?」
死神3「名前を言ってはいけない『あの人』だ」
ヒ「?」
死神4「ごめんな。本当に言えないんだ。その言葉を口にしたら最後最低でも五回は殺される」
死神2「この間の防戦の時なんてな」
死神3「あぁ『アバダケダブラ』とか叫びながらRPG7ってのぶっ放してきたからな」
死神1「その後は『シルバニアファミリーみたいな家作ってんじゃねぇよ!』って叫びながら本部破壊しにいったからな・・・・・」
死神1、2、3、4「「「「ハァ~・・・・・」」」」
ク「なんて言うか・・・・・ご愁傷」
死神四人は深い溜め息をつきながら落ち込むとエミリア達は哀れみの眼差しを向ける
死神1「俺達の仕事はこの船の護衛と」
死神2「微力ながらこの船を引っ張る事だ」
エ「そう・・・わかった。みんな武器を下ろして」
エミリアに言われカレン達は武器を下ろす
死神4「ありがとさん」
その後死神の護衛もあり安全に大陸を横断したエミリア達であった
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