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ソ「朝方確か・・・ディアッガだったかな。申し訳なさそうな顔で此処に来てお願いされたよ。自分の使い魔達が君に再戦を申し込むから闘技場を貸してくれないかと・・・朝からご苦労様なこった」
テ「ディアッガか・・・ホントウザイよね」
ソ「それで受けるの受けないの?早めに決断して貰えると助かるんだけど」
彰「ティアはどうしたいんだ?俺はお前に従うぜ?」
テ「別に私がやり合う訳じゃないし・・・アキラ殺りなさい」
彰「仰せのままに」
ソ「てな訳で対決は午後の授業開始から放課後までって事で予約してあるから存分に暴れな」
彰「予約してあるってもし俺が断ったらどうするんだ?」
ソ「別に闘技場なんて使うクラスなんか殆んどないし。学生の基本は座学だからね」
彰「正論だな」
ソ「取り敢えず放送で全学年に対決の事伝えるから多分観客凄い事になるよ?」
テ「ちょっと待ってなんで観客がいるの?」
ソ「だってこんな面白い事をあんたらだけで楽しませはしないよ。やるならたのしまなきゃ」
彰「ハァ~・・・好きにしろ」
ソ「イョッシャァァァァ!み・な・ぎ・っ・て・き、たぁぁぁぁぁぁ!」
彰「もうこいつやだ」
テ「奇遇ね。私は随分前からよ」
と言うことで次章は彰VSワルキューレ五人の対決です!
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