ヴェステ・ローリア

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名前の由来は? だいぶ迷走していた時期に名前をつけたので、ドイツ語の『砂漠』という意味の名詞から。『ローリア』は確か月桂樹という意味の『ロリエ』から適当につけました。 何故、薬と毒の神様に? 最初は『記憶の神様』でしたが、『人形の神様』、『砂漠の神様』ところころ変わりました。悩んでいたときにふとインフルエンザの某特効薬のことを思い出し、そういえば薬と毒って表裏一体だよね……となった結果です。 オッドアイにした理由は? 私の中で薬と毒といえば黄緑と紫だったので。また、ヴェステの生い立ちに絡ませると前の薬の神と毒の神の瞳の色を受け継いだためです。 頬やその他の場所にある蔦模様(呪い)に関して 偽主神が死に際にかけた『死の呪い』は時間経過とヴェステ自身の力(特にヴェスト)を使うことによって進行する呪い。それを解く方法を探していたが、結局呪いを解いたのは自らの血から作った薬・メディシオンだった。 シャーレに関して かつての恋人の生まれ変わりであるシャーレを最初はよく思っていませんでしたが、だんだん可愛い妹のように思えるようになりました。 グランに関して シャウトの時間を邪魔する邪魔者であり、からかいがいのある薬の実験台でもあります。シャーレに変な虫が付かないようにすることに関しては協力関係ではあります。 アウィスに関して 信用できるできない以前によく知らない神様。年上と思う前に移動手段でありパシらせることが出来る便利な神様と思っているふしがある。 ティエノラに関して 見た目がグランに似ているためか弄りがいがある相手だとは思っているが、自分を真剣に慕ってきているので弄りにくい。よく泣く様子を見ていたら、守ってあげたいと思うようになった。
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