5人が本棚に入れています
本棚に追加
過去に関する設定
1.生まれるとすぐに協力者のいる孤児院へ預けられる
孤児院
周りがまきの母と父の結婚を認めなかったので、こっそり隠して育てるために預けた。預けた後も母とは名乗らなかったが、まきに何度も会いに来ていた。協力者はあずさが信頼していた術者だった。
2.まきが女王(あずさ)の子ということがばれ、城(家?)に連れてかれた
城(家?)
国の中心として機能するような大きなもの。一応、家……といってもいいかも(そこで暮らすから)。まきをそこまで連れてきたのは女王の部下だが、女王であるあずさは全く聞いていなかった。
3.魔術やマナー、一般教養などを叩き込まれる
魔術やマナー、一般教養など
この頃から料理を習い始めていた。以前のプチイベコラボで使った魔法(本来の使い方は大多数の敵を凍らせるもの)はこの時に初めて習ったもの。
4.あずさと再会したり、しのと出会ったりする
5.あずさが自分の母だと知るが、すぐに亡くなってしまう
6.父のことを知る
父
最初はもうすでに死んでいると教えられていたが、実際には女王を陰で護衛する最強の騎士だった。父は一方的にまきと会っていた。
7.雪の女王として国を治めている時に童学の存在を知る
雪の女王
実際の雪の女王は妖精のような存在だが、まきが『じょおー』と呼ぶ存在がそれにあたる。それはまきの中にいるので、まきが『雪の女王』ではないわけではない。故郷の国では、『じょおー(正式名はまだなし)』の器のことを雪の女王と言っていた。
8.悩んだ末に童学への就職を決意する
まきへのコメント
この子は将来などが心配になります。どうしてこんなにポヤポヤした危なっかしい子になってしまったんだ?男を『男』とは全く見ていないのが原因なのですが、大元の原因は童学に来るまでは閉鎖的な空間(孤児院と城)で過ごしてきたせいだと思われます。それに加え、周りが意図的に遠ざけてきたせいかと。それに付け込まれないかと心配ですが、その辺りもちゃんと考えてくれる方と仲良くしてくれればいいか。基本はまきの意思に任せるけど、危なくなったら何らかの方法で阻止すればいいし。
最初のコメントを投稿しよう!