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名前の由来
音楽の神様だからフランス語とイタリア語の『歌う』という動詞から
何故音楽の神様
最初は『火』、『火山』、『命の炎(フェニックス的な)』の神様のどれかにしようとしたが、当時の神様イベントに先客がいたので断念。気まぐれに聴いていた音楽から閃きをえた結果が「音楽の神様」。それに加え、以前考えていた『タクトで音の魔法を使う女の子』のキャラを考えていたので、その子と融合したようです。
黒髪にした理由
特にないが目が暖色系だからつい?でも、後で後悔した。(塗りにくいから)
初期の頃と現在の過去設定の相違点
・グランが人間から神様に昇格(最初はソネットという名の人間女性だった)
・ヴェステの態度がだいぶ違う(ものすごく悪人ポジションだった)
変えたのは二人をイベント参加用に作る時に何の神様にするかで困ったから。
グランとの関係
兄程度にしか思っていないが、自分が大切な友人(シャウト)の忘れ形見だということは自覚済み。
ヴェステとの関係
前世で恋人だったシャウトの影響か、ヴェステが一人でいると何故か気になる。でも実際の関係は少し歳の離れた友達程度。
アウィスとの関係
よく分からない神様だと思っている。頼りになるかどうかなんて考えたことはない。
ティエノラとの関係
可愛い弟のような存在。唯一、自分より年が下の神様なのでお姉さん風を吹かせている。
シャウトとは?
本名は『シャウト・ウィスタリア』。シャーレが神様として生まれる前に音楽の神をしていたグランの親友。シャーレはその生まれ変わりで、同じ魂を使って生まれ変わっている。篠笛は彼の神器だが、最初は神楽で使われるような鈴が神器の予定だった。男神だったのに料理洗濯裁縫が得意で、ヴェステに手作りのぬいぐるみをプレゼントしたことも。そのヴェステのことは今でも好きらしく、こっそり見守っているらしい。(ヴェステ公認)
シャーレにとっては師匠であり、越えるべき壁でもあったりする。夢の中で神様としての力の指南……みたいな事を考えていた。(結局実現せづに終わった)結局未公開のまま終わったシャウトの神力は浄化系統だった。
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