第二章 狂った街

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知らない人に、声をかけられた・・・・・ と、思ったらもう遅かったそれからの記憶が飛んでいたの 目を覚ました時にはね、私の体は、自由を奪われていた 周りには、薄気味悪い笑みを浮かべた 男達がいた 私は、別に抵抗などは しなかった 此処で生きるには 為れるがままでないと、生きて行けないと思ってたから だからね、私はね彼等に言ったの 「私の事を好きにしても良いけど、それなりの対価を払いなさい」 そう言うとね彼等は、お金を渡してきた それから、私を玩具にして色々な事を為てきた 何時間も、飽きずに私の体に、群がっていた 私は、別に お金になるから良いと思っていたんだけどね、 でも、彼等の方が一枚上手だった 私は、気が付かなかった カメラで撮られていたことを それに、気が付いた時にはもう 遅かった 全てが狂い始めた・・・・
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