あとがき

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 心より感謝します。  ここまで読んで下さった皆様。  第一作目から愛読してくださる方々。  この作品を好きだとコメントしてくださる方々。  一時は書くこと自体が低迷してましたが、ここまで書くことができたのは、皆様のお陰です。  本当に、ありがとうございました。言葉に出来ないぐらい、感謝の気持ちが溢れかえっております。  さてさて。今回もいろいろと羽目を外し過ぎちゃいました(笑)。やっちゃえって気持ちでがんがん書いちゃいました(笑)。  自分の中で一番思い入れが強いのは、女子校編ですね。実はあれは、昔考えていたお話を元に作ったものだったんです。一番にやにやして一番わくわくして一番どきどきしました。いつか小説にしようかな、なんて考えてますが、リクエストがあれば書く、かもしれません・・・。  一番悩んだのは、そのあとのプール回ですね。短い分、本当に悩みました。頭が痛かったです。  そして、『十二柱』編。あれは思い入れが強いです。あの黒い服の人は悪い人じゃないんです。ただ天才的に不器用なので誤解されやすい人なんです(涙)。そこらへんは彼女がきちんとフォローしてくれたので、大丈夫だとは思いますが。  感動しちゃったのは、ギルド襲撃された時の、シェローラの一言ですね。誰よりもシェローラの成長が、嬉しくて嬉しくて・・・っ!!感動して涙が出そうになりました。こんな逞しくなっちゃって、嬉しいよ・・・っ!!  今回は外伝も同時に公開してしまいましたが、公開のタイミングを完全に見誤りしました。深く反省してます。  
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