第1話

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第1話

[11月15日 晴れ 今日も私の記憶は戻らず。]と、私はいつものように日記に書き記しベットに突っ伏した。あの日から、もう4ヶ月も経ったというのに・・・。あの日は、私にとって最高の日になるはずだった。
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