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製作2日目
カズマ「今日はいよいよ本体を作りますかね」
ようやく（？）本体開発に取り組むようだ
カズマ「昨日のうちにBIOS組んどいて正解だった、いちいち再起動なんて時間がかかりすぎる、ならば表面のシステムをオン・オフすれば時間短縮になる…まさかSEの技術が生かせるとは思わなかった」
昨日の違うのは、一部の電気だけでなく全てつけていること、それと機械音がうるさいこと
カズマ「うるさいのは我慢しよう」
そして思う
カズマ「しかしまぁ、最新鋭をふんだんに持っているなぁ」
そこには現代最新鋭の機材がずらりとならんでいた
カズマ「まぁ、便利なのはいいことだがね…」
かなり維持費がかさむなぁ…と言いながら
カズマ「とりあえず第１フォルム完成…」
表示されたのはＳＴＲＩＫＥの文字
カズマ「まずは先にＧＡＴ-Ｘ１０５ ＳＴＲＩＫＥ（ストライク）…次は…ＺＧＭＦ-Ｘ１０Ａ ＦＲＥＥＤＯＭ（フリーダム）だな」
システムを構築しながら同時にパーツを作成するその手際の良さは他者から見れば
カズマ「怖がられるだろうなぁ…こんな姿見たら」
怖いだろうと思う
そして
カズマ「問題はマルチロックオンだな…スクリーン式からホログラム式に変更しよう」
問題を即、解決する…恐ろしいほど早いキーボード入力で
カズマ「さて…残るはＺＧＭＦ-Ｘ０９Ａ ＪＵＳＴＩＣＥ（ジャスティス）とＺＧＭＦ-Ｘ１３Ａ ＰＲＯＶＩＤＥＮＣＥ（プロヴィデンス）だな…また明日にしよう」
こんなにマイペースでいいのか？
二日目…終わり
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