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目覚めるとそこは白い空間だった
カズマ「ここはどこだ?たしか俺死んだよな?」
???「あの…申し訳ありません、藍澤カズマさん…ですか?」
カズマ「そうだけど?」
???「すいません!!間違えました!!」
カズマ「は…はい!?」
???「間違えて貴方を天界に送ろうとしていました!!」
カズマ「な…何で!?」
???からカズマへ説明
・
・・
・・・
終わり
カズマ「なるほど、早とちりで俺はお亡くなりになった訳ですか?アルテミスさんよ?」
説明の際に名前を教えてもらった…アルテミスというらしい
アルテミス「はい…」
カズマ「でそのせめてもの償いに好きな世界に転生させていただけるという訳ですね?しかも設定付き記憶付き年齢そのままで」
アルテミス「はい…そうです」
カズマ「なら、転生する世界は戦姫絶唱シンフォギアに設定は以下にまとめる」
1:ガンダムの建造技術をシンフォギアレベルまでダウンコンバート
2:1で必要な動力源及び装甲材の確保
3:容姿や服は事故前の物をそのまま再現
4:能力はベースとなるガンダムSEEDからガンダムOOの主人公の能力、特殊能力についても同様
5:住宅については地下に30階からなる研究施設を完備しそこに治療からシンフォギア関連の技術まで出来るように準備
6:ただし最下層については艦船(ガンダムSEED・OOの艦船)を再現し運用・改修できる施設とする
7:ナノマシン開発技術についてはカズマ由来の物のみで十分
8:その他については一切をアルテミスに委任する
9:8について実行する際、拒否権を行使可能とする
10:不慮の事故や事件で死亡した際、一度だけタイムラグなしで戦姫絶唱シンフォギアの世界に再転生
11:転生時期はアニメ本編開始の2年前
カズマ「以上だ」
アルテミス「多すぎてメモがいっぱいですよ…」
カズマ「他にもいるようだな」
アルテミス「藍澤レイナさんに三谷キリカさんです」
カズマ「なに!?」
アルテミス「詳しくは話せません」
カズマ「わかった…どうせ別の世界だしあなたのことを俺は忘れるんだろ?」
アルテミス「はい…」
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