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(#゚;;-゚)
霧の立ち込めた夜の墓地
そして、目の前には明らかにゾンビな肌が真っ青なおんにゃのこ
月の逆光の影が彼女の美しいA~Bカップの美乳を映し[ピ―――]
(#゚;;-゚)オマエクウゾ
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( ゚∀゚)スイマセン
TAKE2
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( ゚∀゚)
あぁ、どうしてこうなった
俺はただの近道の為に
ここを通っただけだ
ガサッとコンビニの袋が揺れる
ゾンビと距離をとるが、おぼつかない足取りでまた距離を詰められる
それを何度も繰り返し、たまにつまづいては立ち上がる
(#゚;;-゚)ダラダラ
彼女はどうやら俺に興味を示しているらしい
かわいらしい口元から鎖骨へと涎が流れていく
勘弁してくれ。俺も腹ペコなんだ
俺の息遣いと心音が墓地に反響する
走りたくてもぬかるんだ土は足を捕らえ、歩いても転んでしまうような状況でもし、叫んだりなんかしたら目の前のゾンビなおんにゃのこが襲いかかってきそうだ
いや、寧ろ俺が襲いかかって(ピ――)してしまいそうだ
(#゚;;-゚)イイカゲンニシナイトソノクチフサグゾ
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( ゚∀゚)イヤモウホントゴメンナサイ
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