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「疲れたー!なんでこんな山奥に神社立てたんだよ!」
途方に暮れながらも山道を登りながら叫んだ。
やあ、皆さん初めまして、僕の名前は田中栄太郎
幻想郷にはどこの人里にもいる普通の少年です。
その普通の少年がなぜ山奥の神社を目指しているかとゆうと、そいつは背中にある物のお陰だ。
うちの両親は酒を作っていて宴会とかの酒の注文を受け付けている。
その手伝いでこのような所まで配達しに来てる。
「ったく!なんで山奥で宴会やろうと思ったのか・・・あそこの妖怪神社でやりゃいいのに。」
妖怪神社はとても有名で妖怪がよく集まるから自分はそう呼んでる。
そんなことをぼやいていたら目的地についた。
「田中酒造のものですけど。誰かいませんか?」
「はーい、今行きまーす!」
それが彼女・・・早苗さんとの初めての邂逅となった。
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