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するとユキオが腕に着けてある腕時計へ目を向けて。
「おい!もう始まってんぞ!」
「は!まぢかよ!
走るぞー!」
そう言って、走り出す二人。
そして学園へ着くと校舎に入る。
「とりあえず、教室ってどこ?」
「お前知らねーのかよ!
お前は1-Cだろ!」
それを聞いてアキトが言う。
「お前はって、ユキオは教室どこだ?」
「俺は1-Dだ
まぁ、隣のクラスだな」
話している間にユキオの教室までつく。
「じゃあまた後でな!」
そう言うとアキトは1-Cの教室へと向かう。
「おう!
じゃーな」
ユキオも自分の教室へ入っていった。
ユキオが入っていくのを確認すると、すでに始まっているであろう自分の教室へアキトも入っていく。
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