果たし状

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カノン「……!」 ホワイト「……」 珠理「そういう事か…」 ベリーの方を向き、目線を下げながら言う。 ベリーの両親がザンコクに半殺しにされた事件はほんの二年前の話である。 それだけにまだザンコクに対する恐怖心を拭いきれていないのだ。 ベリー「私はあいつが憎い…ほんとなら今すぐにでもあいつをぶっ殺してやりたい。でも怖い…」
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