第2話

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「あ、サトシくん、起きたんだ!」 しょうが慌てて何かを隠したが、サトシは、特に気にもせず、うん、と言ってソファーに腰掛けた。 「なんか飲む?コーヒーいれよっか。 俺も飲みたいから、淹れるね!」 「ありがと」 サトシは、ゆるゆると立ち上がり、顔を洗う為に洗面所に向かった。
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